1月24日から始まる通常国会で、学術会議の法人化法案などとともに通してはならない悪法が「能動的サイバー防御法案」です。その問題点を学びます。ぜひご参加ください!
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<オンライン学習会>
能動的サイバー防御ってなに?
~令状なきネット監視とサイバー先制攻撃の恐怖~
防御という名の敵国サーバーへの先制軍事攻撃がミサイルとなって返ってくるかもしれない!
来年の通常国会に提出が予定されている能動的サイバー防御法案について、国がサイバー攻撃から市民を守ってくれる制度ではないかと思っている方も多いかもしれません。能動的サイバー防御とは「防御」という名で、日本政府に敵国サーバーへの先制軍事攻撃を認めることです。そのため、インターネット情報について、令状なしで広範な情報の収集を認めようとしています。
法案は来春には国会に出される見通しです。専門家のご意見を聞き、この制度を導入することの問題点について、共に考えてみたいと思います。
日時: 2025年1月11日(土)午後7時~8時30分
Zoom URL:
https://us02web.zoom.us/j/85885206567?pwd=O7ccseYeMedVo2duKgJ9pOmaWw1hBL.1
ミーティング ID: 858 8520 6567
パスコード: 109720
講師:井原聰さん(東北大学名誉教授)
三宅弘弁護士(日弁連秘密保護法・共謀罪対策本部本部長代行)
コーディネーター:海渡雄一弁護士(秘密保護法対策弁護団共同代表)
次第:井原聰さんの報告 20分
三宅弘さんの報告 20分
質疑・討論 50分
主催:経済安保法に異議ありキャンペーン
秘密保護法対策弁護団