2024-07-01から1ヶ月間の記事一覧
7月28日、飯倉公館で、外交・軍事担当閣僚による日米安全保障協議委員会(2プラス2)が開催されます。今回の2プラス2で話し合われるのは、日米両軍の「指揮統制の枠組み」強化、武器の共同開発・生産の促進、米国の「核抑止」強化など、危険な課題だらけです…
7月27日夕方、新宿駅東南口広場で連続して行われるアクションをご案内します。<日米共同島しょ戦争訓練「レゾリュート・ドラゴン」の中止を!~琉球弧軍事植民地化に抗う7.27新宿アクション>と<「広島市は8/6平和式典にイスラエルを呼ぶな!新宿アクショ…
7月19日、首相官邸前でのパレスチナ連帯アクションで 自衛隊と米軍のトマホークミサイル訓練に抗議するヨコスカ平和船団 6月27日から8月1日まで、ハワイ沖で、米海軍主催の世界最大規模の多国間海上演習であるリムパック(環太平洋合同軍事演習)が行われて…
昨年10月7日から9ヶ月以上が経っても、アメリカとイスラエルが共謀しての虐殺が止まりません。国際司法裁判所(ICJ)や国際刑事裁判所(ICC)による異例の動きをあざ笑うかのように、ジェノサイド(意図的な集団殺害)と民族浄化がエスカレートしています。…
自衛隊の「不祥事」が留まるところを知らない中でも、着々と大軍拡は進んでいます。今年度の取り組みのスタートは、首都圏の軍事基地の再編強化に焦点を当てます。ぜひご参加ください。 <ネット署名展開中!> 署名し、広めてください!陸上自衛隊大分分屯…
7月2日に外務省から、7月9日には防衛省から、イスラエル製攻撃型ドローン輸入などに関する追加質問への回答が届きましたので、取り急ぎお知らせします。 防衛省は、川崎重工の橋本康彦社長発言(輸入は災害対応が目的)との食い違いを尋ねた最後の質問には逃…
6月21日、衆議院第1議員会館にて、38人の参加で「イスラエル製攻撃型ドローンの輸入を止めるための防衛省交渉」(主催 武器取引反対ネットワーク[NAJAT]、賛同 ジェノサイドに抗する防衛大学校卒業生の会、BDS Japan Bulletin)を行いました。国会議員は、…
『地平』創刊2号(8月号)が好評発売中です。創刊号のパレスチナ連帯をめぐる若者との座談会に続き、今号では猿田佐世さん、川崎哲さんとの座談会に参加しています。日頃考えていること、訴えてきたことを率直に話し、平和運動の課題を投げかけてみました。…
<侵略と植民地主義の歴史に終止符を!「日本が侵略を始めた日」7.7新宿スタンディングアクション>に寄せられた加藤直樹さんのメッセージ ------------------------------------ メッセージ加藤直樹(ノンフィクション作家) 侵略と植民地主義は、過去のも…
川崎重工の橋本康彦社長は、6月26日の同社株主総会で、株主からの質問に「イスラエルの無人機(の輸入)は南海トラフ巨大地震が発生した場合の仕組みに生かすためで、戦争に使用する目的ではない」との信じ難い言い訳を述べました。防衛省の「攻撃目的」との…
6月30日、熊本県菊地郡にあるファナック九州支店への抗議行動が取り組まれました。呼びかけは「福岡パレスチナの会」(吉田登志夫代表)。ファナックに対して、①世界全ての軍需兵器工場でのファナック社ロボットの使用とメンテナンス業務をストップすること …