「報復」は答えではない
イスラエルは空爆・封鎖・占領をやめろ!
10.11大使館抗議行動
10月11日(水)
18時に有楽町線麹町駅6番出口改札外に集合
(~19時まで)
※キャンドル、プラカードなど持参歓迎
イスラエルによる国際法違反の占領と封鎖の下にあるガザは、「天井のない監獄」と呼ばれています。種子島ほどの広さに220万人以上が暮らす人口密集地への空爆は、民間人の殺傷と民間施設の破壊なくして不可能です。
電気や水、食糧を絶ち、逃げ場のない人々の上にミサイルを降り注ぐことは、国際人道法違反の「集団懲罰」であり、残虐な戦争犯罪そのものです。
民間人殺傷などのハマースによる戦争犯罪は決して許されません。ただ、それらは占領開始以来イスラエルが積み重ね、今また上塗りしている巨大な戦争犯罪を正当化するものではありません。
今日の事態の本質的解決は、根底にある占領と封鎖をやめることの先にしかあり得ないでしょう。
パレスチナの人権NGOは、イスラエルの「報復」を止めるための緊急の介入を求めています。イスラエルは無差別空爆を中止し、地上侵攻を断念し、今こそ交渉による解決を選ぶべきです。
この局面では、沈黙は共犯となり得ます。とにかく声を上げましょう。ぜひお集まりください。
◆抗議の声を届けてください↓
<イスラエル大使館>
〒102-0084東京都千代田区二番町3番地
電話 03-3264-0911
FAX 03-3264-0791
メールフォーム https://www.embassies.gov.il/tokyo/AboutTheEmbassy/Pages/contact-us.aspx
【呼びかけ】武器取引反対ネットワーク(NAJAT)
[連絡先]
TEL 090-6185-4407(杉原)
メール anti.arms.export@gmail.com