杉原こうじのブログ2

武器取引反対ネットワーク(NAJAT)代表の杉原浩司の綴るブログです。こちらのブログ https://kosugihara.exblog.jp/ の続編となります。

空爆という大虐殺をやめろ!10.27イスラエル大使館前ダイ・インへ

2023年10月18日、アメリカ大使館付近


毎度の急な呼びかけとなりますが、27日夕方にイスラエル大使館付近でダイ・インを行います。毎日、多くの人々が命を奪われ、傷ついているのを黙って見ているわけにはいきません。ぜひご参加、ご取材ください。各地でも引き続き行動を!

イスラエル大使館には猛抗議を。日本政府にはイスラエルによる無差別空爆と地上侵攻への反対を明確に表明するよう、声を届けてください↓

イスラエル大使館>
メール information@tokyo.mfa.gov.il
TEL 03-3264-0911(代表)
FAX 03-3264-0791

<外務省>
メール mail-han@mofa.go.jp
フォーム https://www.mofa.go.jp/mofaj/comment/index.html

<国会事務所>
岸田文雄首相 FAX 03-3591-3118
上川陽子外相 FAX 03-3508-3290

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空爆という大虐殺をやめろ!
 10.27イスラエル大使館前ダイ・イン

10月27日(金)
18時30分~19時30分
イスラエル大使館付近
有楽町線麹町駅6番出口から2分)
※キャンドル、プラカードなどの持参歓迎。
※ダイ・インは任意です。ご無理のないよう、可能な形で抗議してください。

 イスラエル軍によるガザへの空爆という大虐殺がますます激化し、殺された人は6500人以上、うち2300人以上が子どもです(ガザ保健当局)。あまりの惨状に言葉を失います。封鎖により逃げ場をなくし、電気・水・燃料・食料を止め、人口密集地に爆弾を降り注ぐ。これ以上の残虐さは考えられません。さらに、燃料切れにより医療も完全に崩壊しつつあります。
 ジェノサイドはこれから起きるのではなく、まさに今、世界の人々が見ている前で起こり、ひどさを増しているのです。米国をはじめ欧州各国などの共犯ぶりは最大限の非難に値し、日本もまた、イスラエル空爆中止を正面から要求していません。
 これが歴史の到達点だとすれば、私たちはなんと非力なのでしょうか。それでも、抗議の意思を形にすることを諦めるわけにはいきません。世界の市民社会と連帯して、停戦のみならず、封鎖や占領の断念へと圧力をかけていくしかありません。
 緊急ではありますが、イスラエル大使館付近でダイ・インを敢行します。殺された人々、殺されつつある人々に思いをはせ、大虐殺への抗議の意思を込めて、地面に横たわります。ぜひご参加ください。
 
<呼びかけ>
武器取引反対ネットワーク(NAJAT)
[連絡先]
TEL 090-6185-4407(杉原) 
メール anti.arms.export@gmail.com