前夜のご案内となってしまい恐縮です。会場確保の都合により、午前の開催となりましたが、ご関心のある方はぜひご参加ください。
防衛予算案、最大の8.7兆円 トランプ政権で増額圧力も（2024年12月27日、日経）
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA270CH0X21C24A2000000/
防衛費、過去最大8.7兆円 自衛官なり手確保へ4097億円 予算（12月27日、時事）
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024122700337&g=pol
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【明日】
8.7兆円の巨大軍拡予算案を問う！ 1.18防衛予算分析会
2025年1月18日（土）
午前10時～12時
としま区民センター・会議室504
（JR他各線「池袋駅」東口より徒歩7分）
https://toshima-civic-center.jp/access/
資料代 500円
石破政権は、2026年度からの軍拡増税も視野に入れつつ、8.7兆円にも達する2025年度軍事予算を編成しています。この巨大軍拡予算で、何を実現しようとしているのでしょう。長射程のミサイルの購入・配備など敵地先制攻撃力の増強、琉球弧さらには西日本の先制攻撃拠点化・要塞化・兵站基地化、宇宙・サイバー領域の軍事利用の飛躍的拡大・・・。石破政権はそれらを、機能強化される在日米軍司令部と2024年度中に正式発足する自衛隊統合作戦司令部との連携による平素からの戦争態勢の構築と並行して進めようとしています。
戦争は兵器や司令部機能だけではできません。兵隊が不可欠です。石破政権は、自衛隊員の処遇改善に向けた閣僚会議を発足させ、その論議を予算案に反映させようとしています。巨大軍拡は、軍需産業の育成を通した経済の軍事化、軍事研究を通した学術の軍事化にもつながっています。これら総体の問題性を、2025年度防衛予算本予算案の分析を通して明らかにしていきたいと思っています。是非、ご参加ください。
【主催】大軍拡と基地強化にNO！アクション2024
＜呼びかけ団体＆連絡先＞
有事立法・治安弾圧を許すな！北部集会実行委員会
北部労働者法律センター気付 TEL・FAX 03-3961-0212
立川自衛隊監視テント村 TEL・FAX 042-525-9036
パトリオットミサイルはいらない！習志野基地行動実行委員会
TEL 090-3509-8732 FAX 047-456-5780
武器取引反対ネットワーク（NAJAT）
メール anti.arms.export@gmail.com
TEL 090-6185-4407（杉原）
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