石破首相は10月8日の参議院本会議での代表質問で、「イスラエル軍の行動について、事実関係を十分に把握することは困難であることから、確定的な法的評価を行うことは差し控える」と答弁しました。岸田首相の答弁をなぞっただけの恥ずべき代物です。イスラエル軍の行動があらゆる戦争犯罪の見本市であることは明らかです。
ガザ攻撃のイスラエル軍、ほぼ全病院の至近距離に2000ポンド爆弾投下 米研究
(10月10日、CNN)
https://www.cnn.co.jp/usa/35224795.html
パレスチナの人々を黒焦げにし、肉片にし、蒸発さえさせている爆弾などの武器を製造して儲け続けている虐殺加担企業が、来週16日、いよいよ東京・有明にやってきます。これに対して抗議せずに、いったい何に抗議するというのでしょうか。
とりわけ初日16日の大抗議に、万難を排して駆けつけてください!!!
取材も必ずお願いします。
【こちらもご視聴を!】
国際航空宇宙展は虐殺に加担するのか!? 9.23講演会(岡真理さん、杉原浩司)
https://www.youtube.com/live/UCkJR7jDR18
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<STOPガザ虐殺兵器展 10.16大抗議>
10月16日(水)
11時 ゆりかもめ「東京ビッグサイト」駅改札外に集合
11時15分~13時 国際航空宇宙展会場の東京ビッグサイト前で抗議行動
※ダイ・イン(死者を模して地面に横たわる)など様々な形で抗議します。
プラカードなど持参歓迎。
10月16~19日、有明の東京ビッグサイトで6年ぶりに「国際航空宇宙展」が開催されます。「航空宇宙」と銘打っているものの、とりわけ海外ブースは事実上の武器見本市であり、世界の名だたる軍需企業が出展します。
ガザでのジェノサイドに武器を供給しているイスラエル最大の軍需企業エルビット・システムズをはじめ、イスラエルに武器を輸出し、国連の専門家30人に「国際人道法・人権法違反に加担している」と名指しで批判されたロッキード・マーチン、ボーイング、ジェネラル・ダイナミクス、RTX(旧レイセオン)、BAEシステムズなどの欧米軍需大手も出展します。
フランスですら、6月にパリで開催された国際武器見本市「ユーロサトリ」で、イスラエル企業の出展を禁止しました。ジェノサイド開始から1年、戦争を放棄した憲法9条と世界の人々の平和的生存権を守ると誓った憲法前文を持つ日本が、まさに今、最低でも4万2000人の命を奪った大虐殺に武器を供給中の「死の商人」たちに商機を与えることは許されません。
武器見本市の初日である10月16日と最終日の19日、会場前で「虐殺加担にNO!」の声をぶつける大抗議を行います。ぜひご参加ください!
※最終日にも抗議行動を行います。
10月19日(土)
13時 ゆりかもめ「東京ビッグサイト」駅改札外に集合
13時15分~15時 東京ビッグサイト前で抗議行動
主催 国際航空宇宙展を虐殺兵器展にするな!キャンペーン
<連絡先>
TEL 090-6185-4407(杉原) メール info@noheikiten.shop
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◆こちらから意見を送れます↓
https://x.gd/XaOwg
主催者の日本航空宇宙工業会には
→「エルビット・システムズやロッキード・マーチンなどの虐殺加担企業を出展させないで」と。
外務省・経産省・防衛省には
→「ガザ虐殺兵器展となる国際航空宇宙展への後援を取り下げて」と。
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【賛同のお願い】
「国際航空宇宙展を虐殺兵器展にするな!キャンペーン」は、同展への虐殺加担企業の出展阻止のために、署名・講演会・直接抗議行動など、さまざまな活動を行っています。ぜひ、キャンペーンへの賛同をお願いします。賛同費はチラシやリーフなどの制作費、集会の会場費などに充てます。
賛同費 個人 一口 500円/団体 一口 1,000円/ともに、複数口も歓迎。
振込先 郵便振替口座番号 00140-4-486789
加入者名 武器輸出反対ネットワーク
※通信欄に、必ず「NO兵器展賛同」と記入してください。